Côteaux Nantais

1943年、2ヘクタールの果樹園からはじまったコトー・ナンテ。当初は一般的な農法を実践していましたが、1970年に肥料や農薬を使わない有機農法へ転換しました。さらに、1995年よりバイオダイナミック農法(自然農法)へと転換し、ヨーロッパでオーガニックフルーツブランドといえば、コトー・ナンテといわれるほど、たしかな品質と地位を確立しました。

また、コトー・ナンテは、EUのオーガニック認証の中でも厳しく、最も信頼がおけるとされるdemeter認証を取得しています。これは、バイオダイナミック農法を実践している証明でもあります。現在、コトー・ナンテの総面積は94ヘクタールを超え、37種類のりんごをはじめとする、様々な種類のフルーツ栽培を行っています。

これからのフルーツを使って作る、コトー・ナンテのスパークリングジュース、シードル、アップルサイダーヴィネガーはどれも瑞々しい味わいで、フランスのミシュラン星付きレストランで提供されるなど、美食家の方々からも愛されています。

スパークリングジュース

シードル

アップルサイダーヴィネガー

アップルバルサミコ

アップルサイダービネガーの「本物ゆえの酸度の強さが苦手」な方も、これがあれば、もうそのまま「飲む」「かける」だけ。無濾過、非加熱、非殺菌、“マザー”入りの有機アップルサイダービネガーと、有機アップルストレートジュースと、有機砂糖のみ、贅沢な掛け合わせとレシピで、唯一無二の仕上がりです。毎日のお酢ドリンクとして、サラダやマリネのドレッシングに、肉料理、魚介類の味つけにもおすすめです。アイスクリームやデザートにかけても美味しいです。